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解答
3
【 解説 】
◆1
全国平均ではすべての用途で下落しています。ちなみに平成22年、同23年もともに下落しています。
よって肢1は正しいです。
◆2
その通りです。ちなみに平成20年度は約2兆9236億円で対前年度比14.7%減、平成21年度は約3兆926億円で対前年度比5.7%増です。
よって肢2は正しいです。
◆3
宅地建物取引業者数は平成20年3月末時点では約12万9000で、前年度に比べてわずかながら減少しています。なお、平成21年3月末時点では約12万7000で、さらに減少しています。
よって本肢は誤っています。
◆4
平成19年度の宅地供給量は全国で5400haであり、対前年度比10.0%減となっています。ちなみに平成20年度は5200haであり、対前年度比3.7%減となっています。これは8年連続の減少です。
よって本肢は正しいです。
以上より、正解は肢3です。
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