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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 「めざせ宅建合格!過去問から学ぼう!!」 本メルマガの目的はただ一つ、宅建試験の合格です 平成16年7月12日 第18号 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ こんにちは、ごとうです。 すみません!! 大変重要な事をお話しするのを忘れていました。前々から賃貸借のところでお話ししようと思っていて、すっかり忘れていました。それを思い出しましたので、突然ですが今日は不動産登記法ではなく、そのお話しをします。 話の内容は賃貸借についてです。賃貸借の過去問を見ると、 「賃貸人A、賃借人B」 という出題の仕方と、 「賃貸人B、賃借人A」 という出題の仕方があります。 賃貸人と賃借人のAとBが逆になっているのです。これは受験生のケアレスミスを誘って、わざと出題者は逆にしていると私は考えています。皆さん、こんなところでひっかからないで下さいね。内容(つまり知識)は理解しているのに、AとBを逆にして(つまり賃貸人と賃借人を逆にして)しまったがために間違えてしまうのは、非常にバカらしいです。 しかも、問題をよく見ると、ミスをさせるために「賃貸人」「賃借人」と書かずに、「A」「B」と書いているのだと思います。 こんなのところでミスしないためにも、余白などに問題文を読みながら、「賃貸人A、賃借人B」などの略図を書いて、ミスを防止して問題にあたって下さい。 「賃貸人A、賃借人B」の出題 平2−9、平5−11、平5−12、平6−10、平8−12、 平10−11、平10−12、平11−14、平13−13、 平14−13、平15−13 「賃貸人B、賃借人A」の出題 平3−12、平3−13、平6−12、平7−7、平8−13、 平9−11、平10−6、平11−13、平12−11、平12−12、平13−9、平13−12、平15−11 平成8年などは、逆にした問題が並んで出題されています。これは、逆にした問題をわざと並べることによって、受験生のケアレスミスを誘っているのは明らかだと思います。 最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。 次回こそ不動産登記法に入りたいと思います。 無断転載・転送を禁じます。 |
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