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一通りの学習が済んだこの時期、勉強にも段々と身が入ってくるころだと思います。いろいろな知識がどんどん頭の中に入ってくる時期だと思います。この時期に、私は問題演習を繰り返すのがよいと思います。 では、問題演習としては何がいいのでしょうか。 私がもっともお薦めするのは過去問です。 何回も何回も解く事です。私も解きました。問題を解いて、わからなければすぐに答えを見てもかまいません。テキストを見て調べてもかまいません。そして、わからなかった箇所、間違えた箇所を覚えるのです。 何回も解くと、答えを覚えてしまいます。それでいいのです。もちろん、何番の肢が答えなのかということを覚えてもダメですよ。それぞれの肢に書いてあることを正しい肢にして覚えるのです。さらに、それぞれの肢が、なぜ正しいのか、またなぜ間違っているのか、をきちんと理由を付けて覚えてしまうのです。そこまで何回も解くのです。 最初は問題を解くにも時間がかかると思います。でも、3回目ぐらいから答えを覚えている問題が現れると思います。何番の肢かということではないですよ。もちろんそれも覚えているかもしれませんが、間違えている肢の理由も含めて覚えている問題があらわれると思います。そうなると、過去問を解く時間もかなり短くなってくると思います。そして、問題をみると、正解と理由がすぐに言えるようになってくると思います。そうなればしめたものです。 無断転載・転送を禁じます。 Copyright(C)2004 後藤行政書士事務所 All Rights Reserved. |
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